２０１０年１０月６日（水）
サァラ麻布にてドロシー・ドレーパーの見学会が行われました。（2010.10.15）

日本にもやっと『Ｄｒｏｔｈｙ　Ｄｒａｐｅｒの家具』がやってまいりました。
古い封建的な考え方や表現が残る１９２０年～６０年　ココ・シャネルはファッションを通じて、ドロシー・ドレーパーはインテリアを通じてライフスタイルの解放（提唱）を 同じ時代を生きる女性に投げかけました。
インテリアという同じ業界で仕事をしている私達にとって、今もなお影響し続ける彼女の個性豊かな世界を充分に堪能することができました。
ご協力頂きましたサァラ麻布（輸入家具店）（http://www.sala-azabu.co.jp/）さんに心から感謝いたします。
見学会の後行われた懇親会は、サァラ麻布さんの御厚意により六本木キャンティーで行われました。美味しいお料理と弾む会話。出席者皆さまの御顔に笑顔が溢れておりました。
インテリアデザイナーの世界を切り開いたＤｏｒoｔｈｙ　Ｄｒａｐｅｒの魅力が日本のインテリアの世界にも広まってゆくことを願いつつ・・・。
見学会の報告レポートを終わります。

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寺本眞子